週も改まりましたので買い時指数ウォッチ銘柄すべて掲載します。
今週は重要な決算のスーパーラッシュ!!増配や予想EPS・PERなど適時更新していきますね。先週はモーニングスターの大増配と兼松エレクトロニクスの大減配というサプライズがありました。今日の注目は超円安レートで組んでいた日本特殊陶業と、利上げ期待で株価暴騰利回り暴落の三井住友FGです。
金融セクターは個人的にはまだすぐ業績に反映するわけではないので今回の決算で膨らみ続ける期待に応えるだけの増益と増配を打ち出せるかは厳しいのではないか、いったんセクターの過熱も少し冷めるのではないかと思っておりますがさて・・・。
それではどうぞ。まずは指数順です。
つづいて利回り順です。
【注意事項】
- 四季報新春号より、配当利回り、売上高・総資産がここ10年で右上がり、非減配または増配傾向、高ROE・ROA、高営業利益率、高自己資本比率などの基準を多く満たす(すべてとは限らない)銘柄から監視銘柄を選定(158銘柄)
②3年平均PER~3年下限PERのレンジを100として現在の予想PERと比較。3年下限PERに近いほど数値が0に近くなり、下限を割り込むとマイナスに、3年平均PERを超えると1より大きくなる(利益予想を出していない会社についてはPBRで算出)
③あくまで自分用の試運転であり、ついでにせっかく作ったので客観的な数字データとして公開・提供するもので、特定の銘柄をお勧めする意図は一切ありません。
④あくまで数字のみを見ています。事業内容や事業計画、経済環境などは考慮しておりません
⑤投資は自己判断でお願いします
本日もよきネオモバライフを!