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ネオモバ高配当株

ネオモバ高配当株分析Vol.14 ヒューリック

ネオモバ高配当株分析Vol.14 は3003:ヒューリックです 東京都区内の駅近オフィスビルなどを中心に、高価値で価値逓減がほとんどない良物件を多数所有し、賃貸や物件の売却のほか、ホテル運営や高齢者施設なども手掛けています 不動産については賃貸、売却だけでなく、新規竣工やリノベーションや用途転用、リーシングなどによっても収益を上げています さらに会長肝いりのプロジェクトとして、エンタメ・健康スポー […]

ネオモバ高配当株分析Vol,13 日本たばこ産業

ワールドカップが忙しくて更新をさぼってましたが、日本も敗退しましたので再開いたします。しかし今回のワールドカップは熱かった・・・ さて今回は高配当株として超有名!JTこと日本たばこ産業です。早速数値データをご覧ください 各種指標はここのところ高位安定ながらジリジリ下げていて、ついにJT減配!という大事件が起こりましたが、2022年3月決算では大きく盛り返し次年度の大幅増配の発表で株価も大いに伸びて […]

ネオモバ高配当株分析Vol.12 エフティグループ

ワールドカップでさぼっていました。久しぶりのネオモバ高配当株分析は2763:エフティグループです オフィスの情報通信機器・ネットセキュリティ商材や照明・空調商材の販売・施工・保守をワンストップで行う事業が主力の会社です。ほかにも太陽光発電設備や蓄電池の販売・施工、電力小売りサービスなども行っています。 もともと高ROEで、営業利益率も優秀。また自社株買いや消却にも積極的で、かつPERも割安です。 […]

ネオモバ高配当株分析Vol.11 ティア

ネオモバ高配当株分析、第11回はティアです これから多死社会を迎える日本にあって伸びるかな?と軽い気持ちで少し買っていた銘柄ですがさて・・・ 1997年創業の若い会社だったんですね、知りませんでした。売上高を順調に伸ばし高ROEで成長していましたが、コロナ禍で大きく減退。大規模な葬儀や会食などできる状況じゃなかったですものね。 興味深いのは、その一番苦しいはずの時期に配当性向が100%を超える大幅 […]

ネオモバ高配当株分析Vol.10 プラネット

ネオモバ高配当株分析第10回は2391:プラネットです 硬い とにかく硬い、超ディフェンシブ銘柄です 業容としては、メーカーと卸との間の受発注や請求などのやり取りに伴うデータ交換の場を提供しています。ライオン、ユニ・チャーム、サンスター、エステー化学などの日用品メーカーが、卸とのデータのやり取りを共同のシステムで行うために設立した会社です。 開発・販売では競争し、データ処理は共有することで、メーカ […]

ネオモバ高配当株分析Vol.9 セントケアHD

第9回は2374:セントケアホールディングです こちらも日駐とおなじく高配当株というには物足りない配当利回りですが、先日の決算でも増配を発表し増配率、配当の伸びはなかなかのものです。 ROEも10%を軽く超え、配当性向も30%未満ですから、配当の安定性・増配余地も大きいと思います。 また何より少子高齢化が一層の進行を見せる日本にとって、今後欠かすことのできない介護関係で、競争相手は少なくないものの […]

ネオモバ高配当株分析Vol.8 日本駐車場開発

ネオモバ高配当株分析 第8回は2353:日本駐車場開発です 駐車場経営だけではなく、スキー場やテーマパークの再生による地方創生も大きな事業で、さらに様々な新規事業を立ち上げています。 また連続増配銘柄としても知られており、2023年7月期が予定通りの配当となれば12期連続増配となります また自己株式の取得も頻繁に行っており配当性向も高めで株主還元の意識は高いと言えそうです では分析結果です この記 […]

ネオモバ高配当株分析Vol.7 新日本空調

ネオモバ高配当株分析 第7回は1952:新日本空調です 空調設備の設計・工事請負がメインですが、原子力発電所の空調設備なども手掛けています 空調設備といっても単なるエアコンではなく、半導体工場などで必要な高度にクリーンな空気環境を提供するといったような、大規模で高度な技術を要するものです それでは分析をご覧ください 配当利回りは少し低め。増配回数も6回ですが、配当の伸びは悪くありません。 売上高も […]

ネオモバ高配当株分析Vol.6 エクシオグループ

ネオモバ高配当株分析、第6回はエクシオグループです。 NTT工事などの電気通信工事の最王手であり、都市インフラやシステムソリューションなどへの多角化を推し進めています。早速見てみましょう。 自社株買いも非常に積極的で株主還元の意識は非常に強いと言えそうです。 業績には少し凸凹があるのは気になりますが、長い目で見れば必ず戻してきています。 ROEとしてはもう一息ほしいところですが、悪くはないかなと思 […]

ネオモバ高配当株分析Vol.5 大和ハウス工業

ネオモバ高配当株分析第5回 1925:大和ハウス工業です Daiwaman!のCMでもおなじみですね。私は数年前の「Daiwa Boys」の歌が大好きでした。Hey everybody! Listen up! なにより配当性向35%以上「かつ」配当下限130円を明言しているところが強いです。ここが「かつ」ではなく「または」の企業がほとんどなんですよね。自社の成長性に対する自信と責任感がビシバシ伝わ […]